20120330

2-5-2ABC管理を使う

常勝将軍です。

本日もご訪問ありがとうござます。

毎日毎日仕事が、東北大震災の時の津波のよう
に押し寄せ、あわやメルトダウンかと思われ
るような人にとっては、一つ一つの仕事をど
う処理していったらよいのかが分からなくな
る時があるのではないでしょうか。

しかし、そんな中よく目を凝らしていると自
衛隊員にも似た集団があちらにもこちらにも
いたりします。

彼らは、科学的な法則を武器に大量の仕事を
パワフルに処理していくのです。

今回は、合理的な仕事方法の続きですが、世
の中には、こうすればこうなるという色々な
科学的法則があります。

その科学的法則を使うことで、短時間で効率
よく仕事をしていくことができます。

そのなかの一つにABC管理またはABC分析と言
われるものがあります。

それを応用して、とにかく何から手を付けて
いいか分からない時に、自分の仕事を重要度
に応じてA.B.C.にランクを分けていくのです。

分けた後に重要なものから順番に処理してい
くのです。

わかりやすい例で言いますと、営業やセール
スをしている人で、雑然と並んだリストの順
番に訪問したりす方がおられます。

これをABC管理をつかってみると、取引先の
中でシェアが非常に多い所をA。

次をB。最後にCとランクづけをしAランクか
ら攻めていくのです。

BやCをやみくもに訪問しても、売り上げがあ
まり期待できないし、赤字経営している会社
を回っても無駄が多くなります。

最終的には、Aだけを残してB.Cを切り捨てる
ことも考えなければいけません。

余裕が出てきたらアクションを起こせばよい
のです。

自分の仕事を合理化したいのなら、重要なと
ころを重点的に攻めていく必要があります。

自分にとって重要な仕事とは何かが分かりに
くい時は、緊急度を加味して考えて下さい。

また、重要な仕事は、えてして難問であるこ
とも多いのです。

その時は、細分化の原理を使って量的、時間
的に細分化して解決していかなければなりま
せん。

細分化の原理は、悩みを解決したり、ものご
とを覚えさせたりするのにも有効な方法です。

自分が処理できるところまで問題を細分化し
ていくのです。

最後に付け加えておきますと。

重要度の見極めが非常に大事になってきます。

戦いにおいて、「これを失うと負けになる」
というものと「これを押さえておけば勝ちに
なる」というところです。

普通の人はどれを押さえれば勝ちになるかと
いう事がなかなか分からないことが多いので
す。

これができる人は優れた人です。

勝ちになるところが、どうしてもわからない
時は、「これさえ押さえておけば負けにはな
らない」という部分を押さえておくことが大
事です。

この辺になると非常に高度な判断が要求され
るので今回はここまでとします。


参考

ABC分析
在庫管理や商品発注、販売管理などでABC管
理(重点管理)を行う際に、要素項目の重要
度や優先度を明らかにするための分析手法。
パレート図をツールとして管理対象(在庫品
目)を重要な順にA・B・Cの3つのランクに分
ける方法である。
@IT情報マネジメント より

ABC管理
部品在庫や商品在庫、顧客などを管理するに
当たり、管理対象をその重要性に応じて3つ
のクラスを設定し、そのクラスごとに対応を
変えるなどして効果的な管理を行う方法。

 もともとは1950年代に米国GEのH・F・ディ
ッキー(H. Ford Dickie)が在庫管理(資材
発注)の方法として考案したもので、在庫品
目をA・B・Cの3つのクラスに分けて、それぞ
れに保管方法や在庫水準、補充方式などを変
えることで適切な在庫管理を行うというもの。
@IT情報マネジメント より

最後までお読みくださってありがとうございました。

0 件のコメント:

コメントを投稿