20120401

2-5-3パレートの法則を使う

常勝将軍です。

本日もご訪問ありがとうございます。

千年杉とヒマワリ、どちらの幹が大きいか言
わなくても分かりますよね。

でも人は往々にしてヒマワリと言ってしまう
事があります。

それは葉を見てヒマワリの葉の方が千年杉
の葉より大きいからという理由です。

違いますよね、重要なのはいかに幹を見るか
という事なのです。

朝の通勤ラッシュ。

ぎりぎりまで寝ていたものだから、朝食もそ
こそこに家を出て、電車に乗ればすし詰め状
態。

使わなくてもいい体力を朝一から使い、滑り
込むようにタイムカードを押す。

息つく間もなく、机の前に座り今日の予定を
確認する。

当然頭は回っていない。

つまり、朝、時間ぎりぎりに出社して机に向
かって今日は何をしようかというのではダメ
なのです。

もしあなたが、朝方の人であれば、仕事の始
まる時間の1時間前くらいに出社して段取り
をするのも一手です。

朝早いと電車もすいてるしゆっくり座って通
勤できます。

何よりも、一日中鳴り響く電話もかかって来
ないので集中して段取りに取り掛かれます。

朝が弱いという方は、前日から翌日に行う仕
事のシュミレーションンを行うくらいはして
おかなければいけません。

FAXや電話かかかってきたり、上司や同僚か
ら仕事を振られたりして一日の予定をたてる
前に昼食ということになってしまいます。

今回は、重点を押さえて効率よい仕事をする
2回目、パレートの法則についてです。

2割8割の法則というやつです。

別にそばの話ではありません。

ものごとの重要な部分は全体の2割の中にあ
り、それを押さえることにより全体の8割を
押さえることができるというものです。

それを、私たちの仕事に当てはめると重要な
部分は2割ということになります。

その重要な2割を押さえると、仕事全体の8
割を押さえることができるのです。

でも悲しいかな、その重要なところが分から
ない人は、やみくもにいろんなころに手を出
してしまって、効率の悪い仕事をしてしまう
のです。

この法則の大事なところは、自分にしか
できない仕事というものを、優先的に行うと
いうことです。

つまり、ほかの人ができる仕事ではなく、こ
れは自分しかできないという仕事を押さえる。

そしてそのなかで重要な部分の2割を押さえ
そこに集中していくということです。

でもそれを行う前に、段取りが必要になって
きます。

重要項目や優先項目を見分けるポイント

仕事の優先順位を決める時は、「重要度」
「緊急度」を考えさらに「必要時間」を考え
て決める事もポイントです。

優先順位が最も高いのは、緊急でかつ重要
な仕事です。

優先順位が最も低いのは、緊急でもなく重要
でもない仕事となります。

それでは、
緊急だが重要ではない仕事と 

重要だが緊急ではない仕事のどちらを優先す
べきかだと思いますか。

考え方のポイントは、「緊急でかつ重要な仕
事」 を減らす事です。

そのためには、「重要だが緊急ではない仕
事」 を後回しにしないことです。

なぜなら、「重要だが緊急ではない仕事」
は、そのままにしておくと「緊急でかつ重要
な仕事」 に代わってしまうケースが多いか
らです。

一方「緊急だが重要ではない仕事」 は、も
ともと重要ではないので、「緊急でかつ重要
な仕事」に変わることは少ないのです。

このように、仕事の重要度の選別ができるよ
うになるだけでも、あなたは、仕事の達人と
なれるのです。

なので、これからあなたのやるべきことは、
一日の仕事が10時間なら、そのなかの2時
間を必ず成果を上げるために使うことです。


自分を勝利させるための2時間をどこに設定
するのかを考えて下さい。


この2時間はできうる限り確保して下さい。


この2時間を守るために他のものが多少の犠
牲になってもかまわないと思って下さい。


それでは、あまり重要でない残りのの仕事は
しなくてもよいのか、ということですが。


そんなことはありません。


最後はやってしまわなければいけない仕事で
はあります。


しかし、優先度の低い仕事というのは、優先
度の高い仕事に比べれば機械的にこなせるこ
とが多ものです。


やりかたや道具など工夫すれば、頭を疲れさ
せずに数をこなすことができるようになるも
のです。


それに、他の人に任せられるものならば、自
分がやる必要がないかもしれません。


重要な2割を押さえておけば、あとの仕事は
、野球でいえば消化試合のようなものです。


どんどんかたずけて行きましょう。


もう一つ、仕事を片づける順番を決める方法
を載せておきます。


それは難易度を入れる方法です。


①重要だが、難易度は低い。
②重要で難易度が高い。
③容易ではあるが、重要ではない。
④難易度は高いが重要ではない。

最後までお読みくださってありがとう
ございました。


参考

イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレート
(Vilfredo Federico Damaso Pareto)が発
見した法則です。全体の数値の大部分は、全
体を構成するうちの一部の要素が生み出して
いるという説で、80:20の法則、ばらつきの
法則などと呼ばれることもありますが、経済
以外にも自然現象や社会現象・営業戦略等
様々な事例に使われています。パレート図を
作成することで、何がメインであるか分析で
きます。

2:8の法則
パレート図の法則は、別名2:8の法則とも
言われます。そして、この法則はいろいろな
ところで使用されています。
例えば、
○ビジネスにおいて、売上の8割は全顧客の2
割が生み出している。よって売上を伸ばすに
は顧客全員を対象としたサービスを行うより
も、2割の顧客に的を絞ったサービスを行う
方が効率的である。
○商品の売上の8割は、全商品銘柄のうちの2
割で生み出している。
○売上の8割は、全従業員のうちの2割で生み
出している。
○仕事の成果の8割は、費やした時間全体の
うちの2割の時間で生み出している。
○故障の8割は、全部品のうち2割に原因があ
る。
○所得税の8割は、課税対象者の2割が担って
いる。
○プログラムの処理にかかる時間の80%は
コード全体の20%の部分が占める。
○全体の20%が優れた設計ならば実用上80%の
状況で優れた能力を発揮する。
○商品の品質管理の分野で重点的に改良すべ
きものを重要なものから順番に10項目あげた
場合、まず、その最上位の2つの項目だけを
改良する。すると、全体の80%を改良したの
と同等の結果が期待できるというものです。

他には、100の蟻の内、よく働くのは2割だけ、
税金を納める上位20%が税金総額の80%を負
担している・・・など。

パレート図はエクセルを使うと簡単に作成で
きます。
調査対象の全体の80%を占める部分を見つけ
ることで、残り20%は切り捨てて良い部分に
なります。重要なのは80%占めている部分で
す。
例えば「売上管理」では、全体の売上金額で
上位からの累計が80%を占める顧客群が重要
な顧客であり、販促は、そこに注力すべきで
す。

Webウェブ・マーケティング営業戦略の法則
入門より

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